iPhone5s→iPhone6への機種変のコスト把握

iPhone6が発売され少し経ちました。
現在のiPhone5sの使用期間は1年と少し。
iPhone6たタダで機種変などのキャンペーンでPRされており、コスト負担が無いなら欲しいなぁと思いがありながら、2年縛り?その他料金面での影響がわからずでしたので、ショップに出向き、確認をしました。
その結果、現時点でiPhone5s→iPhone6に機種変(条件として現iPhone5sを下取り)した場合、およそ「3万円」の負担になると判明。
iPhone5s→iPhone6へとハード入替を「3万円で実施できる」と考えた場合、高くはないですが、とりあえずは少し様子見だね。
今どうしてもiPhone6が欲しいほどでもない、画面が大きいので良いな、角の取れたデザインがいいな、位であったのでね。

<詳細>
[1]タダで機種変更キャンペーンの内容
 http://www.softbank.jp/mobile/d/iphone/pdf/20141212a-tada-kisyuhen.pdf
 →結局、iPhone5sの32GBを下取りに出す場合、「-970円/月」
  (トータルで -970円×24回=-23280円分の割引き)
[2]iPhone6端末代金
 http://www.softbank.jp/mobile/campaigns/list/tada-kisyuhen/
 →実質負担額は
    16GB:+605円/月(×24回)
    64GB:+1,145円/月(×24回)
    128GB:+1,595円/月(×24回)
[3]結局、下取りした場合の負担額は
 →負担額=[1]+[2]=-970円/月+1,145円/月=+175円/月
     =+175円×24回=+4,200円
[4]月々割の途中廃止の影響
 現在のiPhone5s-32GBで月々割で「-2,235円/月」で24回の契約(?)
 これを今回機種変することにより残り12回分の「-2,235円」の割引きが無くなる(?)
 (ここの理由づけは詳しく確認できなかった。)
 いずれにしても結論的に「計:-26,820円(=-2,235円×12回)」の割引が無くなる。
 →「+26,280円の負担増」となる。
[5]トータルとしてiPhone5sのまま使い続ける場合に対し、iPhone6に変更した場合の負担増は
 負担増額=[3]+[4]=「+31,020円」
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